- 上司とも、同期とも、他店の仲間とも。
自然とつながれる環境があります。 -
入社後の研修や日々の業務を通して、Sさんが新たに感じたポンパドウルの魅力は、“人とのつながりの強さ”でした。
直属のマネージャーや製造のチーフだけではなく、自分の課の課長、他の課の課長、部長とも関わる機会が多く、立場に関係なく話しやすい雰囲気があるそうです。
「もっと店舗ごとに閉じた感じなのかなと思っていたんですが、実際は全然そんなことがなくて。応援で他店に行くこともありますし、研修で同期に会う機会もあるので、自然と情報交換ができるんです。」
日々の売り場づくりや接客の中で困ったことがあっても、相談できる相手がいる。
店舗を越えてつながりを感じられることが、安心して働ける理由のひとつになっています。
「全員が知り合い、というほど近い距離感ではないかもしれませんが、困ったときに声をかけやすい空気があります。そこはすごく魅力だと思っています。」

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クランブルのサクサク感、ふわふわの生地、
濃厚なカスタードクリーム。
思わず今すぐ食べたくなるパンです。 - Sさんが一番好きなパンは「下町クリームパン」。
「クランブルのサクサクした食感と、ふわふわのパン、濃厚なカスタードクリームの相性が本当に好きなんです。焼きたてを店頭に並べていると、今すぐ食べたいなって思いながら陳列しています。」
このパンと出会ったのは、入社後に最初に配属された店舗。そこで初めてそのおいしさを知り、印象に残る存在になったそうです。店舗によって品揃えが違うこともあり、Sさんにとっては少し特別な、思い入れのあるパンのひとつです。
思っていた以上に
人とのつながりが深い、
あたたかい会社だと感じました。
- 開店前はタイムアタック。
その中でも“ワクワクする売り場”を
目指しています。 -
販売担当としての朝は、開店に向けた準備から始まります。現在の店舗では10時開店に向けて8時から準備を始め、最低4人体制で売り場を整えていきます。
とはいえ、売り場が広いため、開店までにすべてのパンを完璧に揃えるのは簡単ではありません。
だからこそSさんたちは、限られた時間の中で優先順位を考えながら、目の前のパンを素早く並べていきます。
「本当にタイムアタックみたいな感じです。できるだけの陳列をして、お客様をお迎えできる状態にする。そのあとも、お客様に聞かれたら探してお出ししたり、焼き上がりを確認したりしながら、少しずつ売り場を整えていきます。」
忙しい朝の中でも大切にしているのは、お客様が見たときに“おいしそう”“楽しそう”と感じられる売り場にすること。取りやすく、探しやすく、よりおいしそうに見えるよう、毎日少しずつ工夫を重ねています。
新商品が出たときには、パートタイマーのスタッフと一緒に試食をして、味の感想やおすすめの伝え方を共有。味を知ったうえで売り場に立つことで、お客様へのご案内にも自信が生まれます。
「パンを置く場所自体はある程度決まっていますが、どう見せるかは工夫できる部分が多いです。寝かせたほうがいいのか、立てたほうが目に入るのか、そのたびに試しています。」
- 販売部門だからこそ聞ける
“お客様の生の声”が、次の企画につながります。 -
先輩社員のインタビューにもあるように、販売の仕事のやりがいのひとつは、お客様に喜んでもらうための工夫を自分で考えられること。Sさんが特に大切にしているのは、お客様の“生の声”にしっかり耳を傾けることです。
「販売員はパンを作ることはできませんが、お客様の反応を一番近くで聞けるのは販売の特権だと思っています。『この前のあれおいしかった』『これおいしそう』という何気ない声も、すごく大事にしています。」
そうして集めた声は、毎月21日から月末にかけて行われる各店舗の「自店企画」に活かされていきます。
店舗ごとの客層や反応を踏まえながら、「この商品が合いそう」「問い合わせの多いあのパンをもう一度出したい」といった提案につなげていくのです。
「お客様からの声を集めて、周りのスタッフと相談しながら内容を考えていきます。自分たちが考えた企画で実際に商品が動くと、すごく面白いです。」
こうした企画の中から、定番商品につながっていくこともあるそう。
日々の接客の中で得た気づきが、売り場づくりや商品提案につながっていくことに、販売職ならではの面白さがあります。
お客様目線で売り場を考えることが、販売の仕事の奥深さにつながっています。
- 高さ、香り、季節感。
足を止めたくなる売り場をつくりたい。 -
売れる仕組みや売り場づくりについて、先輩から教わって今も意識していることのひとつが、「平置きだけでなく高さを出す」ことだとSさんは話します。
現在の店舗は百貨店内の通路に面しているため、まずは足を止めてもらうことが大切。
そのため、遠くからでも目に入りやすい高さのある陳列や、焼きたての香りを活かした見せ方など、アイキャッチを意識した売り場づくりを心がけています。
また、季節感やイベント感を楽しんでいただけるように、手作りのポップや装飾にも力を入れているそうです。
「季節に合わせて飾りを作ったり、ポップを工夫したりしています。準備の段階からアルバイトさんと一緒に作ることも多くて、それも楽しい時間なんです。」
平日はご年配のお客様が多く、土日は家族連れが増えるなど、客層は曜日によって変化します。イベントの時期には、お孫さんに買っていかれる方も多いそうで、そうしたお客様の表情を見ながら、売り場の見せ方も工夫しています。
「『もうこんな季節だね』と声をかけてもらえたり、楽しそうに見ていただけたりすると、やってよかったなと思います。」
- 目指すのは、
“そこにいると安心する”と思ってもらえる人。 -
日々の仕事の中でSさんが磨かれていると感じているのは、やはり“お客様目線で売り場を見る力”です。
「どんなお店なら入りやすいか、どんな並びなら見やすいかはいつも考えています。装飾や陳列だけじゃなくて、テーブルの位置や通路の幅でも印象が変わるので、もっと入りやすくできるんじゃないかと考えて、配置を変えることもあります。」
そうした提案に対して、「やってみよう」と背中を押してくれる上司が多いことも、ポンパドウルらしさのひとつ。試しながら改善していける環境があるからこそ、自分の工夫を売り場に反映しやすいのだといいます。
また、入口近くのカット台で品出しをすることも多く、常連のお客様とは自然と会話が生まれます。レジでもお急ぎの方ばかりではないため、やり取りを重ねる中で、少しずつ関係ができていくのも販売の仕事の魅力です。
これから目指したい姿を尋ねると、Sさんはこう話してくれました。
「一緒に働く仲間からも、お客様からも、売り場にいると安心してもらえる存在になりたいです。いつでも声をかけやすくて、頼りになって、そこにいると安心するような人でありたいなと思っています。」
今は管理職を強く意識しているわけではないものの、すでに人材育成や新人教育を担当しており、店舗の3名の社員の中でも大切な役割を担っています。
肩書きよりもまず、目の前の仲間やお客様に信頼されること。その積み重ねが、Sさんの目指す販売員像につながっています。
お客様の声に耳を傾けながら、
売り場にいるだけで安心してもらえる販売員を目指します。












