無塩パン&Dailyブラン

All About 内科医 / 女性の健康ガイド

山本佳奈

医師、医学博士2015年滋賀医科大学医学部医学科卒業。2022年東京大学大学院医学系研究科修了。内科医。ナビタスクリニック　アドバイザー、よしのぶクリニック（鹿児島）アドバイザー、特定非営利活動法人医療ガバナンス研究所研究員。著書に『貧血大国・日本』（光文社新書）がある。

「毎日食べたい」と思える低糖質パンと無塩食パン

パン好きな私は、健康のためを思ってよく低糖質のパンや無塩のパンを購入しますが、「また食べたい」と思える商品にはなかなか見つけることができていませんでした。しかし、今回無塩食パンとDailyブランをいただき、「毎日でも食べたい」と思えるパンにようやく出会うことができました。オーツブランと大麦粉を使用した低糖質で食物繊維が豊富なDailyブランシリーズは、もちっとした柔らかさで、ほんのりとした甘みを感じるあっさりとした味なので、私のように糖質を気にされている方でも毎日飽きずに食べることができるパンなのではないでしょうか。塩を使わずに焼き上げられた無塩食パンは、想像以上にしっかりとした甘味と、トーストした時のサクサクとした食感を楽しむことができたので、塩分を気にされている方にお勧めしたいと思います。

All About NR・サプリメントアドバイザー / 食と健康ガイド

南恵子

NR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーターNR・サプリメントアドバイザー、フードコーディネーターに加えてエコ・クッキングナビゲーター、日本茶インストラクターなどの資格も取得。現在、食と健康アドバイザーとして、健康と社会に配慮した食生活の提案、レシピ提供、執筆、講演等を中心に活動。毎日の健康管理に欠かせない食に関する豊富な情報を発信していきます。

毎日の食卓で、栄養コントロールを手軽にサポート

無塩食パンは、食材にもともと含まれている塩分のみで、塩は使わずに製造。Dailyブランは、オーツブラン(オーツ麦ふすま)と大麦粉を使用することで糖質を87パーセントもカットし、また食物繊維やビタミンB群が豊富に含まれているため、塩分や糖質の栄養価が気になる方でも一般的な商品と比べて塩分や糖質のコントロールをしやすいと思います。良質のタンパク質や脂質を適度に補うと腹持ちがよいので、卵やビタミンC、カロテンなどを含む野菜や果物を添えるとよいでしょう。以前からパンの献立にすると後から喉が乾いてパンの塩分が気になっていましたが、目玉焼きや野菜ソテーを添えて食べると無塩でも気にならず食べられました。無糖・無塩の野菜ジュースやヨーグルトなどを添えるだけでも栄養のバランスが整いやすくなるため、忙しいときにもお勧めです。

All About 食事ダイエットガイド

浅尾貴子

プロフィール：管理栄養士歴29年。食べ物のカロリーや栄養バランスに関するアドバイス、美容や健康のアドバイザーや女性誌やコラムの執筆業として活躍中。「栄養学の基本知識を大切にした上で、ダイエッター個人のライフスタイルにあわせた、より実現可能なアドバイスを行う」が信条。

うれしい栄養価、続けたい味わい。技術とアイデアに富んだパンです！

食と健康の課題に「食塩の摂りすぎ」「肥満」があげられます。調査によると、日本人の食塩平均摂取量を目標値に近づけるためには3割以上は減らしたい状況。また肥満（BMI25以上）については、成人男性の3人に1人が該当し、血糖値が高めの人は5～6人に1人の割合です。そんな中、無塩食パンは食塩不使用で、Dailyブランは食物繊維量が多く糖質が少ないので塩分や糖質が気になる人には魅力的。注文すると冷凍で届き商品によっては個包装でそのまま冷凍庫へ入れられるので、とても便利です。食パン形状やロール形状があるので継続して取り入れやすい点が良いですね。野菜料理やお肉やお魚などのたんぱく質のおかずに添えたり、Dailyブランには菓子パンもあるので甘いものを食べたい時にDailyブランあんぱんやDailyブランクリームを出したりするなど、ご飯でもおやつでも活用できておすすめです。

・弊社から株式会社オールアバウトに依頼をし、専門家（All About ガイド）に無塩パンとDaily ブランについていただいたコメントを掲載しています。